2004年03月16日
イベントに参加するには#3

※最終更新 2004年11月22日

GMイベントを主催する役職

「狭義のGMイベント」とは
ゲームマスターの主催するイベントを指します。

「広義のGMイベント」とは
通常のプレイヤー以外が主催するイベントの総称です。ゲームマスター、イベントモデレータ、シーア、更にはコンパニオンを含める場合もあります。つまりEA社あるいはEAJ社と個別の契約関係を持った社員およびプレイヤーの主催イベントという事になります。また通常のプレイヤーが主体的に行っているイベントであってもゲームマスターの補助があった際にはGMイベントと呼ばれる場合もあります。


ゲームマスターとは
イベントを主催するゲームマスターは独自の職務である事からインタレストゲームマスター(IGM)と呼ばれる場合もあります。イベントを担当するゲームマスターは全地域にいますが、北米シャード等は実施主体がイベントモデレータ(EM)である為、表で活動する機会はあまりありません。日本地域では実施主体のひとつとなっている役職であり、表で活動する際には黄色ネームカラーで登場します。

シーアとは
ボランティアスタッフの一種です。通常は一般プレイヤーとしてプレイしている人達がゲームマスターの主催するイベントの補助要員として、あるいはイベントの主体として活動します。この役職は日本地域と韓国地域にしか存在しません。表で活動する際には紫ネームカラーで登場しますが、日本地域での同じボランティアスタッフであるカウンセラーとの大きな違いはローブ姿ではなく一般プレイヤー同様の姿で登場する事にあります。対して韓国地域ではローブ姿で現れる機会が多いです。

またシーアは特殊なアイテム、設営物、そして特殊なモンスターを出す権限を大幅に制限されています。その為、シーア主催のイベントは初心者から中級者を対象とした簡単なものが多いでしょう。

ロールプレイとは

ウルティマ オンラインはロールプレイングゲームというカテゴリーに属していますが、RPGというカテゴリーへの認識が極めて不明確で、特に日本産のコンシューマゲームではアドベンチャゲームとの違いを線引きする事が非常に困難です。しかしながら、GMイベントでは最低限の「ロールプレイ」が要求されます。これは「何かを演じきる」といった堅苦しいものではなく、システム上の制約に拘った行動や発言を慎めば事足ります。とは言っても意外に難しい事なのは事実で、普段何気なく使っている用語もシステム面から捉えた言葉だったりします。現実社会ならどういう表現をするのかを考えてみるといいでしょう。

人によってロールプレイの基準が異なるのだから、統一しようというのにも無理がありますし、ゲームマスター側も個人のロールプレイのあり方に口出しする事はありません。但し、「自己のロールプレイだから」という理由で規約に反する事は許されません。ウルティマ オンラインは多くのプレイヤーで形作られるコミュニティであり、個人の自由にもまた社会的相対性の上に判断されてしまうのです。

レアアイテムはでるの?

GMイベントでレアアイテムを配布する事は極めて稀です。最近の唯一の例外は韓国地域であり、参加者にも記念品として配布されています。日本地域ではレアアイテムが配布される事はありませんし、他の海外シャードでもイベントモデレータ登場当初は数多く配布したものの、悪質なプレイヤーの増加により極力自粛する傾向となりました。

実際イベントレアアイテムと呼ばれているものの多くは不正な手段で得たアイテムであるにも関わらず、多くのプレイヤーにその認識が無い事が問題となっています。

イベント時にしない方が良い事は?

イベント時では通常のプレイでは罰則に当たらないような事も罰則として扱われます。

1) 不必要な発言、戦闘、魔法詠唱、アビリティ使用の反復
これはGMの会話が見づらくなったり、無用なラグを発生させてしまうからです。イベント会場自体を事前に詠唱禁止地域としている場合もあります。このような妨害行為に対しては発言禁止属性や他のサーバーへの転送等の処分が行われます。

2) GMへの隣接
会話する際の距離感覚は個々人で違うでしょうが、一定の距離をあけた方が良いです。かつてはプレイヤーが密集する事で会話自体が周囲に届かなかった為生まれた慣習ですが、現在でもイベント主体の居場所を参加者全員に把握させる為に一定距離をあけようという配慮がなされています。

3) 騎乗生物は持ち込んではいけないの?
悪質な行為に抵触しない限り騎乗生物は個人の自由です。騎乗生物は戦闘イベントでは重要ですが、会話時には邪魔になる事が多いという欠点があります。特にSwamp Dragonは首が飛び出してるから周りの人より2.3歩後ろへ下がった方が良いでしょう。逆に徒歩状態は多彩なリアクションができる事から会話時に有効であり、よりイベントの楽しさが増えます。イベントを機に使い分けを意識してみましょう。

また、イベント会場で乗り降りする事も避けた方がよい。ラグの原因にもなるし、いざという時に離れた所にステイさせてると面倒だね。「ペット召還水晶」や「エセリアルマウント」があれば有効活用しましょう。

4) インビジ呪文の是非
イベント時には多くのプレイヤーが集まるからいざこざが絶えません。しかしながら、なるべく我慢しましょう。
まず、何故インビジをかけられたのかを考えると上記の「GMに近寄りすぎ」という理由が大半です。周りの人より立ち位置がGM寄りだったり、貴方がSwamp Dragonに乗っているからかもしれません。相手に悪意を感じる前に「教えてくれた」と考えるよう心がけましょう。
同時にインビジをかける側にも注意が必要です。いきなり魔法をかけるのは相手に失礼だし相手が従わないからといってむきになって詠唱するのは上記マナーの「魔法の無用な詠唱」にあたる事になります初めてイベントに参加するプレイヤーはマナーなんて知らなくて当たり前ですし、まず言葉で促してあげるのが大切でしょう。マナーとは、理解した時にはじめてマナーとなり得るんです。

投稿者 Siel Dragon : 2004年03月16日 16:26 | トラックバック