先日、イルシェナーで蜘蛛使いキーワナンの罠にかかり、毒呪を受けたエレイン。
未だ生死の境を彷徨い、このままでは指揮官不在のロイヤルガードは危険な状態だ。

エレインの命を救うべく、いまやブリタニア統治に欠かせぬ存在にまでなったクレイニンが現れた。
宮廷魔術師にして絶大な発言権を誇ったニスタルの助手として働き
ニスタル不在の今となってはその代役を見事にこなしている魔術師だ。
エレインの命を救う為、彼は冒険者たちの助力を求めてきていた。

Clanin: ニスタルの研究室も探してみたんだが、そんな秘薬は保存されていなかった。
Clanin: 今時こんな秘薬があるのは昔っから閉じこもって研究を続けているような
Clanin: そんな輩のところしかないだろう。
遥か昔に失われた秘薬・・・冒険者たちの頭に浮かぶのは失われたネクロマンサー秘薬だったが
それならば現存する秘薬もまだ多いのではないだろうか?街の秘薬屋とか行けば陳列されてるしね。
となれば、ブリティッシュ王権が覇権を握る前の物なのだろう。
・・・それでも、旧封建国家体制を望むメイジ評議会あたりなら持ってそうだ。
Kaori: どこかにあるんですか?

Clanin: 君たちにその秘薬集めを手伝ってもらうことにしたのだ。
Clanin: 私一人では荷が重いからね。
決して非力だから荷物持ちさせるという意図ではないようだ。
クレイニンは政治的手段は用いず、武力行使で秘薬を入手する気か?
Hamerun-X: まかしといてください!
World: お任せあれ

Clanin: そう決まれば善は急げだ。
Clanin: さあ、入ってくれ !
エレインを救う為とあらば、助力は惜しまぬ冒険者たち。
助力というより国民の義務に近い物があるから仕方ない。
目的地も告げずにクレイニンはゲートの向こうへと冒険者たちを急かす。
Mika: シェイムLV3か?
よりにもよってシェイムの下層。流石にメイジ評議会へ強襲するなんて事は無謀すぎると思ったのか。
ブリティッシュ王政下で迫害され暮らす魔道師達から入手するようだ。

Clanin: 探してもらう秘薬はVampire Bat Wing と Pure Blackmoor と 、
Clanin: Fresh Fertile Dirt と Rusty Pig Iron 。この4つだ。
Clanin: 非常に危険な力を秘めているから見つけたら触らずに私に知らせてくれ!
Clanin: 普段目にすることがないような特殊な秘薬だから、みんなにもすぐにわかるだろう。
Clanin: もちろん、私も探すよ。メイジ達の住む塔があることを知っているかい ?
Clanin: そこにあるのではないかと、そう思ってね。
確かに聞き慣れぬ秘薬だな。
だがこんな大部隊で赴くという事は魔道師らと交渉するつもりは始めから無いようだ。
World: 東西のメイジタワーだな

Clanin: 早速行ってみよう !

こうしてクレイニン一行は秘薬探しへと向かった。
早くも王政派の冒険者と住人たる魔道師の間に戦端が開かれていた。
大部隊で入り口を固められたら、交渉どころじゃないだろう?
「ただで入れてくれる」なんて虫の佳い考えでいるとは、クレイニンの楽観主義も凄いものだ。
そして有無を言わさず物色を始めるクレイニン。
この男、流石はニスタルの後継者。権力を以って奪う事は正当な権利だと考えているのか。
Kaori: ないですね・・
Kaori: *ごそごそ*
World: そこいらの破戒メイジどもを締め上げて吐かせた方が……
乱暴な方法を好まないなら、何故武力制圧してるんだ・・・。
口先だけの文官平和主義者、クレイニンここにあり。
Samanosuke: 何かある?
Kaori: もしや樽の中・・?
Vine: 空振りですかね
pieta: え?
Kaori: ええええ、気をつけてくださいよ・・
クレイニンは戦闘に参加せずにいたにもかかわらず、すり傷打撲でよろけつつ外に出た。
jeanne: ありましたか?
いえ、それは皆同じです。流石にダンジョンでの大規模移動とあって相当な重力が発生している。
pieta: こわい
ash: まじ?
pieta: しゅごい
Fizz: すごい数・・・
もうひとつのタワーへと辿り着いたはいいが、既に先程の襲撃で騒ぎに気づいたのか
物凄い数で待ち構えていたのだ。
Kaori: 大丈夫ですよ、 腕利きの冒険者ばかりです
それでも冒険者たちは薙ぎ払っていく。
・・・薙ぎ払われた冒険者も勿論多数出たけどね。
Pulsar: 奥にありますね
Clanin: 残る一つはFresh Fertile Dirt だ。
Clanin: 見た目はただの土なのだね。
Kaori: 見当たらないです・・
jeanne: 下の部屋ないです
Clanin: おや ?
Sephie: ありましたか?
Clanin: これか・・・確かにFresh Fertile Dirt だ !
Clanin: 慎重に扱わないといけないから、隣の部屋に少し移っていてくれたまえ。
Clanin: 長居は無用だ ! 外に出よう。
Clanin: まだ中に残って戦っている人がいるよ !
Clanin: 苦戦しているようだね

Clanin: 我々の城に帰ろう !
Clanin: Vas Rel Por

Clanin: どうにも私は戦闘が苦手だ。研究に没頭しているほうが気が楽だよ。
Clanin: おっと、いかんいかん !
Clanin: すぐに薬の作成に入らねば!
Clanin: エレインが良くなったら今日の話なども聞かせてやることにしよう。
Clanin: それではな、みんな !

冒険者の協力により特別な秘薬を手に入れたクレイニンが城へ戻ったようだ
果たしてクレイニンはエレインの解呪に成功するのだろうか?
最後に今回クレイニンが所持していた書物


